持っている自転車3台のうちNWTだけハブダイナモのライトを装備していなかったのですが、他の自転車に比べててきめんに乗る回数が減りました。
やはり人間、便利なものに慣れてしまうと後戻りできないものです。
ということでNWTにも装備しました。

【写真1】　全体像。とても小さいライトなので、目立ちませんね。
【写真2】　ホームセンターで買ってきた金具を切ったり削ったり曲げたりしてドロヨケに取り付けました。
【写真3】　夜にうちの周りをぐるっと走ってみた。高感度で撮影しています。実際はここまで眩しい印象ではありません。
【写真4】　1車線幅の道路にて。他の2台の自転車よりは照射幅は狭いけど、これだけ照らせれば夜間走行に不足はないと思われます。

本格的なライトはマニア視点からは大いにそそられますね（笑）
以前は、ダイナモライトは性能的に決定版だが高価なことがネックで、使用状況をよくよく検討していたものでしたが、バッテリーライトの日進月歩の性能飛躍は驚くほどで、どっちがいいんでしょうね？それこそ、使用目的でどちらも正解なんじゃないかと。

ダイナモ、良いんですけど自転車の台数分だけ買わなきゃならないというのがネックです。
ちなみに私のハブは15000円くらい、ライトは国内だと12000円くらいだけどbike24から通販で買えば30ユーロ＋送料、テールライトは4000円弱だけどこれも海外通販だと10ユーロ。あとお店に頼むなら工賃がかかります。

genさんがダイナモライトを手に入れた日にゃ、ものすごいエクストリームなツーリングをやりそうだな…