先日、友人からジャンク品の04年式ヘリオスを譲ってもらいました。
ハンドル周り・RDの交換、タイヤ・ワイヤー類など消耗品の交換、ホイールのフレ取りで乗れるようになりました。

しかし・・・折りたたんだ所、フレームの折りたたみ部分の軸が非常に渋い状態になっており、ヘッドチューブとリヤエンド部分を持って渾身の力でやっと動く状態です。
注油し、10回以上開閉しましたが、動かすたびに「ギギー」と大きな音がしています。

アキボウに問い合わせした所、
「ヒンジ部を固定しているシャフト部分が車体側に固着したのではないかと考えられます。車体を裏返し、シャフト穴へ浸透性の高いオイルを十分入れて、2～3日置いてください。その後、押さえのネジを外した上で、シャフト穴の中に、アーレンキなどの棒を差し込みハンマー等で少し衝撃を与えますと、固着部分が外れる場合があります。」
との事で、すぐにアドバイスの連絡をいただきました事、感謝しています。
しかし・・・早速試しましたが改善しません。

アドバイスいただけたらうれしいです～

写真を見るかぎり蝶番部のセンターがでてないような？
軸が曲がってたら抜けなくなってるので終わりです(泣)
フレームの穴が広がってるならボーリングしてオーバーサイズの
軸を射し込めば直ると思います。

軸が抜けない時は、フレーム溶接して折り畳まない自転車として乗りましょう。

とりあえず、外せるところを外して曲がりがないか確認してみてください。
写真右手側のヒンジのプラスねじを外し、六角の棒を外すとヒンジ部がフリーになります。
右側のプラスねじと、六角の棒は曲がりやすく、ここがおかしい場合も
折りたたみに支障が出ます。

フリーにした状態でも、中央の一番大きなヒンジががたつく場合は
どうしようもありません。
その場合はyosiko2さんのおっしゃられているように、ボーリングしか
解決策はないように思います。

yosiko2さん　riffraffさん

アドバイスありがとうございます。
軸が微妙にほんの少し曲がってるぽいです。
六角の棒周辺をバラシましたが、軸の渋さと「ギギー」と音は変わりません。

「ギギー」でしばらく使用します～