旧中仙道の板鼻宿。碓井川・九十九川から取水した流れが、街道筋に面した家々の裏手を通っています。高崎の郊外と言ってもいいくらいの近所ですが、鉄道の駅も無く国道も外れているので、街道マニアでもないと知らないかもしれません。

生活用水や鯉の養殖などに使われているらしく、水を引き込む分水路や逆に家から川への出口が多くあり、細かく観察するとその形も様々あります。今日見たのは、わずか１kmにも満たない短い距離でしたが、見ていて飽きないですね。

なにここ！超素敵じゃないですか！！
こういう何気ない水路沿いをポタるなんて最高～

調査＆案内希望（笑）

高崎駅からの距離は、きっとinaさんの大宮の家から荒川に出るのと変わらないくらいですよ。もちろん、ご案内しますよ。

こんにちわ。最近よくニアミスしますねｗ
あのあとこんなイイところに行っていたのですか！
板鼻？気づかなかったな！あの辺かな？今度行ってみます！

先日は遅刻しそうなお急ぎのところ、呼び止めてしまってすいませんでした。次はぜひ、食パンくわえて「遅刻、遅刻～！」と言いながら走ってください(笑)

＞あの辺かな？
そう、夢殿の近くですよ(笑)