未だ見ぬオロフレに散る



◆未だ見ぬオロフレに散る/by gen

運動不足解消と腹を凹ますために(ほとんどのズボンが履けなくなってしまった)ラジオ体操とジョキングを始めたら、まあ手足腰は伸びないし曲がらないし、走れば10分が限界というより「走る」動かし方を忘れてしまっている。日常生活では全く気付かないけれど、なにもしていないと体力は落ちていくということを知ったのは40代後半くらいだったかな。普段からよく運動している人は、ちょっとやらなくなっただけでも敏感に感じるんでしょうね。

そんな思いとコロナ自粛解禁もあって、久々の遠出。自転車はあまり体力は関係ない、どちらかといえば経験がものをいうからね。

しかし、さすがに100㎞超えたところからの940mの峠に向かったのはやっぱり無理だった。もう走り始めから足が降参していて、リタイアするのは予想ができていました。時刻が18時を過ぎ日没目前となったので峠まで残り4㎞くらいで断念。撤退戦も楽ではなく伊達紋別まで50㎞くらいはあったけど、何とかヘロヘロにはならずに安全に帰還できました。

<写真1>支笏湖までは40㎞、3時間の道のり。往復ならばこれでも十分な距離と疲れ具合。
<写真2>高くなると羊蹄山が顔を出した
<写真3>夕暮れの洞爺湖
<写真4>オロフレ峠方向はなだらかな山並みだが、人跡未踏感が半端ない


※写真がある場合以下にリンクされますが、容量が大きい場合があるので表示には気をつけてください
写真1枚目 写真2枚目 写真3枚目 写真4枚目



●乾し肉からのレス:

読んでいるだけで疲れてきましたが、写真はさすが北海道というべきか、素晴らしい眺めですね。
やはり輪行を駆使して臨むべきか。

地図を見て確認したら、峠はピストンでしか行けないんですね。仕方ないことかもだけど、味気ないな。
あと、地図を見るとやはりキャンプ場が多い。GENさん、テントとか買ってキャンピングデビューしなよ!

●genからのレス:

札幌の図書館で著者が地元の方の自転車ツーリング本に書いてあったのですが、キャンプ場は毒虫がいっぱいらしいですよ。
若い頃は山登りやっていたので、テント泊は馴染みがあるけれど、高所なので毒虫はいなかったなあ。









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