BIC WiMAX SERVICE と @nifty WiMAX Flatを比較する

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BIC WiMAX SERVICE と @nifty WiMAX Flatを比較する

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BIC WiMAX SERVICEと@nifty WiMAX Flatはどちらが安いのか比較してみた

僕は単身赴任先のインターネット回線として@nifty Wimaxを使っています。んで、導入したときに「@nifty WIMAXの評判とか速度とかキャンペーンとか」という記事を書いたのですが、この記事を見てくれている方の傾向をみると、どうやらBIC WiMAX SERVICE と @nifty WiMAX Flatを比較検討している人が多いみたい。

そこで、それぞれのサービスを比較してみようと思いつきました。

エリアや速度はどうなの？

比較において一番最初に気になるのは利用可能なエリアや通信速度だと思います。
が、実はこの点に付いては両者とも「全く同じ」なんです。

BIC WiMAX SERVICE も @nifty WIMAX Flatも、UQ WIMAXの設備・回線を借りてサービスを展開しているため、ユーザー側の設備は同じものなんですよね～。だから、エリアや速度に差はなくて全く同じ。

若干違うとすればBIC WiMAX SERVICEには公衆無線LANサービス「Wi2 300」とセットにできるプランがありますが、Wimaxのエリア内なら公衆無線LANを使う必要もないので、地下などで電波の入らない環境をしょっちゅう使う人以外、機能的な差は実感しないのではないかと（ちなみに僕は、新幹線で使うためにワイヤレスゲートを使ってますが新幹線以外で利用したことはありませんｗ）

つまり、初期費用＆使用料以外に大きな差はないとうことです。

短期間の料金を比較する

両社とも料金プランは大きく分けて２種類。

• 期間を限定（１年縛り）しないけとちょっと高い
• １年契約でちょっと安い

それぞれの場合について比較してみようということで、まずは、１年縛りなしでいつでも解約できるプランについて考えてみます。１年を過ぎると意味が無いので６ヶ月使った場合について考えます。

※@niftyはWimaxの他に自宅の光回線とかで@niftyを利用している場合、さらに月額262円（5ヶ月で1,310円）安くなります。

※@niftyは加入月の利用料が無料なので月額料金は5ヶ月分の計算となっています。BIC WiMAX SERVICEは加入月に付いては日割り計算です

というわけで、圧倒的に@niftyのほうが安くなりました。
また、最初に書いた公衆無線LAN「Wi2 300」を考慮した場合でも、@niftｙは380円×6ヶ月＝2,280円追加費用が発生するだけなので、公衆無線LAN併用の場合でも@niftyに加入した上で別でWi2 300に加入したほうが安上がりということになります。

• @nitftyはキャンペーン中だしね～

1年縛り契約の場合は？

@niftyとBIC WiMAX SERVICEの1年縛り契約「年間パスポート」の場合はどうでしょうか？

※Wimaxの他に自宅の光回線とかで@niftyを利用している場合、月額262円（11ヶ月で2,882円）さらに安くなります。

※@niftyは加入月の利用料が無料なので月額料金は11ヶ月分の計算となっています。BIC WiMAX SERVICEは加入月に付いては日割り計算です

というわけで、やはり@niftyのほうが安いという結果になりました。

比較検討の結果は？

速度やエリアなど機能面での違いはないので、あとはコストだけの戦いです。
上記比較の結果、短期間でも長期間でも@ｎｉｆｔｙのほうが10,000円以上安上がりとなりましたので、ビックカメラを愛しちゃっている人以外 BIC WiMAX SERVICE を選択するメリットはなさそうです。

ただし、この比較は記事作成時点でのキャンペーンを考慮したものなので、今後、変更される可能性があります。どうしようか悩んでいる方は、お得なキャンペーンが実施されてるうちに入っておいたほうがトータルでお得かもしれませんね～

• @niftyのキャンペーンページはこちら
• BIC WiMAX SERVICEのキャンペーンページはこちら
• 激安な公衆無線LAN「Wi2 300」はこちら