阿蘇ツーリング!

阿蘇ツーリング!九州ツーリング1日目は、熊本空港に降り立ち水路沿いの風景を楽しんだ後、阿蘇山の南側から阿蘇パノラマラインを登ります。最終的な宿泊地は内牧温泉です

走行日 2008年9月23日(曇&雨)
走行距離 60 km
使用した愛車 バイクフライデー・ポケットロケット
コース概要 熊本空港→白川→瀬田神社→九州電力黒川第一発電所→数鹿流ヶ滝→阿蘇白水龍神権現→池の川水源→白水乃蔵(昼食)→白水水源→阿蘇パノラマライン→火の山トンネル→阿蘇山ロープウェイのりば→草千里レストハウス→JR阿蘇駅→内牧温泉→阿蘇ライダーハウス(宿泊)

突然ですが九州に行くことになりました。
メインの用事は週末なんですが、せっかく遠く九州までいくなら自転車だよなぁ、どうかんがえても!

というわけで、用事の前に4日ほど休みを取って九州ロングツーリングへGo!
すでに用事より自転車の方が長いというあれこれは無しの方向で(笑)

九州といっても広いのでどこを走ろうかなぁと考えたのですが、真っ先に思いついたのが「阿蘇」です。

今も活動を続ける火山である中岳・阿蘇山を中心に、世界最大級のカルデラ(火山の活動によってできた大きな凹地)と外輪山の風景はまさに「雄大!」の一言♪以前バスツアーで行ったときから自転車で走ってみたいと思ってたんですよね〜

というわけで、コースは阿蘇周辺の風景を満喫した後、日田往還、筑後川サイクリングロードを経て福岡に向かうことに決めました。

初日である今日は羽田空港からANAで熊本空港に飛び、阿蘇山の南側にある湧水群を堪能した後、阿蘇パノラマラインを上り、宿泊予定地である内牧温泉を目指します。なお、飛行機&航空券については「出張パックは格安なのか?」に書いたとおり楽天のANA楽パックでとったらかなりお得でしたよ♪
自転車を飛行機輪行するには「壊れても文句は言いません」的な書類にサインしなければなりませんが、手渡し希望すれば一応丁寧に扱ってくれます。 雲の上は抜けるような青空なんですが、この厚い雲の下がどうなっているのやら・・・。天気予報は曇りとのことです。 1時間50分飛行機に乗って熊本空港に到着〜。雨はすでに止んでおり曇り空。とりあえず走れそうでほっとしましたよ。

羽田空港を出るときにみた熊本の天気は「雨」で、どうなることかと思いましたが熊本は曇り空。助かった・・・

熊本空港でポケロケを組み立てて阿蘇方面へと向かいましょう♪
どんより曇り空の熊本空港ですが雨さえ降らなきゃ及第点ですよ♪ 県道36号を白川方面へ気持ちよく下っていきます。空港が山の上の比較的高い位置にあるのを実感〜 白川沿いの裏道をのんびりと阿蘇山方向へ。ちょうど彼岸花が満開でとっても綺麗でした♪

県道36号を離れ、白川沿いの裏道にはいるとこの辺りはもう水路天国!
集落内に縦横無尽に綺麗な水がコンコンと流れているんですよ。

のんびりとした集落の風景とその合間を流れる水路、う〜ん、天気はイマイチだが風景は最高だ。これは幸先いいスタートですね〜
裏道にはこんな風に綺麗な水路が流れていました。写真中央は古くからの洗い場でしょうか? 古くから立っているらしい大きな木と、丁寧に手入れされた祠。 裏道が終わってしまったので、県道202号に出てきました。一面の田んぼと畑で地平線が見えそう!
先ほどの裏道沿いには小さな水路が流れていましたが、県道沿いにはより大きな水路が流れています。
水路マニア的には、水の流れる音を聞きながら走るというのは幸せの極みであるといえます(笑)
瀬田文化を楽しむと掛かれたのぼりが設置された水路沿いの小庭。うらやましい環境だ・・・ 時々みかける3本の木の上になにやらついているもの。これいったい何なのでしょうか? 夫婦岩
どうして夫婦なのかわからないのですが、水路工事の際に切り取ったものだそうです。

水路の水音を楽しみながら里山風景の中を走っていくと、水路上に古びたコンクリートの橋と崖の斜面に立つ神社「瀬田神社」が見えてきます。

かつては「合志七水」という水源があった場所といわれ、境内には今でも小さな湧き水があったりします
水路にかかる苔むした妙見橋が渋い瀬田神社。特に何があるわけではないのですがゆっくり眺めていたい雰囲気です。 橋のたもとには飲んでもよさげな水が出ているのですが、水源は水路なのか・・・? 県道207号が国道57号と合流する手前は急に上り坂となります。きつい〜

これまで白川沿いを割と平坦に走ってきたのですが、県道207号が国道57号と合流する手前あたりから急に上り坂が出現します。そしてここから阿蘇大橋のところまでの間に「じわ〜」っと標高差250m程を上ります。

国道57号は、これまでの集落内→県道という割とのんびりした感じとは少々趣が変わり、車も多く楽しめない感じになるのでサクッと通過して阿蘇山方面に向かいましょう。
途中の立野駅手前ではJRがスイッチバックしている様子を見ることができます。それだけ斜面が急ってことか・・・ 大正3年竣工という九州電力黒川第一発電所の導水管。 阿蘇大橋からは、数鹿流ヶ滝が見えます。できれば近くでみたいと思って探したのですが場所を間違えて失敗・・・

数鹿流ヶ滝を近くでみるには、国道57号を阿蘇大橋のところで曲がらずにそのまま100m程進めばよかったらしいのですが、対岸の九州東海大学付近を探してしまい失敗・・・

それともう一つ。
途中の立野集落の付近から旧道を白川沿いに入った方が楽なルート&楽しげだったことに後で気がつきました。事前調査は大事ですよ(笑)

阿蘇大橋を渡ると国道325号となり、ここから先は阿蘇山周辺の風景を眺めながら走る形となる・・・はずだったのですが、天気が悪くてかなり微妙な感じです(T T)
国道325号は緩やかにアップダウンを繰り返しながら続いておりこれが非常にきつい! 左手には夜峰山が見えており「かなり急な山だなぁ」と思っていたのですが、後で登ることになります(笑) ホントは阿蘇山のカルデラと外輪山を望む絶景コースなのですが、ガスがひどくて風景はイマイチ〜

う〜ん、一番楽しみにしていた阿蘇山周辺の景色がほとんど見えず残念〜
ま、天気だけはどうしようもないので気を取り直してほかの楽しみを・・・

阿蘇山の南側「南阿蘇村」は、阿蘇の伏流水ががあちこちで湧き出す湧水スポットとしても知られ、旧環境庁の名水100選に選ばれたことで有名な白水水源を筆頭に竹崎・明神池・寺坂・池の川・湧沢津・塩井社・吉田城御献上汲場などの水源があります。

せっかくなのでちょっと遠回りしていくつか覗いていきましょう♪

ところで、国道325号は集落内を走る旧道とバイパス的な道の二つに分かれており、僕は当初バイパスの方を走っていました。これは純粋に道を間違えたのとバイパスの方が「平らそう」という妄想によるものなのですが、結果的には旧道の方が楽しげだったようです。↑に書いた湧水もおおむね旧道沿いにあるしね〜。

阿蘇白水龍神権現
神の化身である白蛇に直にふれて祈願できるのをウリにしている神社ですが、僕は蛇が大嫌いなのでさわるなんてとんでもないっす・・・
境内にある龍神水には、厄祓、除災招福、金運開運、闘病平癒、延命長寿、健康、弁才、智徳と弁財天様の八徳が込められているとのこと 阿蘇白水龍神権現からかなり下って旧道に到着。途中に「一心行の大桜」があったはずなのですが、勢い余って通過しちゃいましたw

バイパスから旧道に行くためには標高にして100mほど下ることになります。
せっかく登った標高を微妙に無駄にしている気がしますが、寄り道のためならこれもやむを得ませんね(笑)

うん、やっぱり旧道の方が楽しげだ♪
旧道というだけあって古くからの集落の中を通り向けていく形になっており、周囲の風景の変化を楽しみながら走ることができます。自転車でツーリングするならこっちの方が良さそうですね〜

と、旧道に入って程なく、「池の川水源」の看板を発見したので寄り道してみましょう〜
池の川水源
小さいながらもかなりの水量が湧き出しています。このまま飲めるらしく、ひしゃくが掛けられていました。
水源の脇には小さな祠が建てられています。また近所の方がポリタンクを持って名水を汲みにきてたりもします。 池の川水源を後にして旧道沿いを東へ進むと、牛がのんびりと放たれている牧場とかもありました。

ところで時間はすでに13時をまわっています。
今朝は5時起きで出てきたのですでに強烈にお腹が空いているのですが、これまで食べないできました。

理由は、適当なお店がなかったというか、せっかくなら名物が食べたいというか・・・

この付近の郷土料理といえば、「高菜めし」と「だご汁」です。
特にだご汁に心惹かれていたので、それを探したりしてたら今まで引っ張っちゃいました(汗)
(ちなみに、だご汁は結構あちこちで食べられるので探すほどのものではないのですが、高さそうなところを避けてたらこんなことにw)
で、あまりの空腹に耐えきれず入ったのが白水水源のちょっと手前にあった「白水乃蔵」。主に焼き肉メインのお店です。 焼き肉は高いのと時間がかかるのでパスして、だご汁定食:1100円。鶏ガラスープに野菜たっぷり+小鉢もついてて大満足♪ 名水100選に選ばれた白水水源は観光地化しており、観光バスでかなりの人がきている模様です。

白水水源は、これまで併走するように走ってきた白川の水源であり毎分60もの阿蘇の伏流水がコンコンと湧き出しています。水源そばにはひしゃくやら漏斗が用意されており、その場で掬って飲んだりポリタンクに入れて持ち帰ることもできます。

それにしても、こういった湧水はみてるだけで癒されますね〜
おそらく1日見てても飽きない気がするので、近所にないのが残念です(笑)

あ、ちなみに、ここ白水水源は入場料が100円かかります〜
大量の水が湧き出しては流れていく白水水源。多くの方がポリタンクに組んで帰っていました。 実際に湧き出している場所を覗くと水底の砂がサラサラと動いているのがわかります。 湧き出した水は白川となって流れていきます。

いやぁ〜、すごいね、しかし!
標高100m、距離にして10kmほど余分に走ることになりましたが寄り道してよかった(笑)

が、時間はすでに14時!
18時過ぎに日没と考えても、これから阿蘇山に登って・・・というコースには非常にピンチな予感がします、まぁ、これもいつの通りのパターンですね。

阿蘇山に登るには、西、北、南の3つのルートがあるのですが、白水水源がある場所から最も近いのは南ルート。事前調査でも南から登って北に下るのがたのしげとのことだったので、予定通り南側から阿蘇パノラマラインを登ることにします。
登りはじめから斜面はそれなりにきつくて、周囲が森になっているため展望は開けません。 時々、展望が開けてこれから登ることになる夜峰山とか外輪山とかがチラリと見えたりもします。 登り初めて30分。標高700m付近。
あれほど高かった夜峰山制服まで後一歩となる辺りから景色が開けてきます。

で、こんな感じでスバーっと景色が開けてきましたよ〜。
ガスっててうっすらとしか見えませんが、下に見える平地が阿蘇カルデラ、その向こうにはぼんやりと外輪山が見えています。

あ〜、天気さえよければ!
さらに登っていくと地獄温泉への入り口手前に、阿蘇池の窪ふれあい牧場が広がっていました。 と、ここで悲しみの雨が!!
牧場に建っている池の窪ふれあい交流館で10分ほど雨宿りしていたら止んだので再出発!
火の山トンネル
1.5kmほどある長いトンネルな上照明も暗いのでかなり怖いです。迂回路もないので自転車的にはかなり難関かも〜

うがぁ、ここにきて雨降るかな〜
阿蘇の風景はこれから先が本番だってのに〜

中岳の火口とか、草千里とか、米塚とか雄大な風景を自転車からのんびりと眺めるために登ってきたのですが、阿蘇はそれを許してはくれません。。。

まだ雨はそれほど酷いわけではないので、本格的に降り出す前に頂上まで登っちゃいましょう!
火の山トンネルを抜けると・・・
雨が止んでないかと思ったのですが、残念。むしろ余計に降ってました(汗)
右手に烏帽子岳が見えるくらいになると、徐々に傾斜が緩やかになり頂上レストハウスまでもうすぐ〜 再び雨が酷くなりかけた頃、レストハウスに到着〜。とりあえず雨宿りだ〜

さて、ここから先、中岳の頂上にある火口に行くには二つの方法があります。

  • 阿蘇山ロープウェイ(有料:往復1000円)
  • 阿蘇山公園道路(有料:100円)

自転車乗り的には、当然公園道路を自走で登りたいところですが、先ほどまでの雨で完全に心がおれました。
で、おとなしくロープウェイに乗ろうかと思っていたところ・・・、雨がよりいっそう本降りに〜

これ、無事に下れるのか・・・?
阿蘇山西巖殿寺奥之院
ロープウェイ乗り場の脇にひっそりとお堂が建っていましたが詳細は不明です。
雨が酷いのでロープウェイをあきらめて、降りが弱まった隙に下山を試みますが・・・ 急な雨と深い霧に巻かれて、草千里レストハウスで再びストップ。

いやぁ、まいったね、これは。
草千里のレストハウスにつく頃には雨はガンガン降ってるし霧が深くて10m先も見えないくらい。

この状態で、下まで降りるのは無理だよなぁ、寒いし。

なのでここで走るのをあきらめてバス輪行で下ることにしますよ!
幸いなことに、頂上レストハウスから草千里レストハウスを経由して、今日の宿泊地である内牧温泉行きのバスが出ているんです。
悲しみのバス下山ですが、途中から雨が上がり霧も晴れてきました。これなら走れるんじゃないの? というわけで、JR阿蘇駅でバスを降りてここから走ることにしました。 JR阿蘇駅から内牧温泉前では、平坦で信号もないサイクリングロード並の快走ルート♪

いやしかし、霧の中バスで下った辺りが、阿蘇山の一番の絶景ポイントだった気が・・・
これはいつかきっと、リベンジが必要な予感がしますよ。

さて、本日の宿泊地である「内牧温泉」が近づいてきました。

内牧温泉には、ライダーが格安で泊まれる宿「阿蘇ライダーハウス」があります。
その宿泊料金、なんと、900円!(+布団を使う場合は布団代300円)

考えられないくらい格安ですが、その代わり少々の制限事項とか全員一部屋で雑魚寝とか、それなりな内容でもありますが、一方では乗り物こそ違うものの同じ旅をする人々と出会えたりする楽しみもあったりします。
内牧温泉に突入〜
平日だからなのか、それとも時代なのか、かなり寂れた感じの温泉地かも
阿蘇ライダーハウス
大きめの民家を改造してライダーハウスとして使っているようです。
寝る場所は大きめの部屋に雑魚寝。
バイク乗りの方の多くは寝袋持参できているようですが、僕は布団を借りました。

ライダーハウスに泊まって一番ありがたかったのは、内牧温泉のマニアックなスポットを紹介した地図をいただき詳細に説明してもらえたことですね〜。こういった情報はなかなかわかりませんから普通の宿でも是非取り入れてほしいかも〜

教えてもらった情報を元に温泉と食事に出かけましょう♪
ライダーハウスで紹介してもらった温泉「入船」。450円と比較的安価で、シャンプー、石けん等装備の上、露天風呂付き〜 夕食は白龍の豚骨ラーメン。
普通にラーメンを頼んだら豚骨だったのにびっくりしたけど、あっさりした味付けに強めのニンニク臭がいい感じでした♪
阿蘇の地ビール「阿蘇くじゅう」と近所のスーパーで購入した馬刺で乾杯!

こんな感じで1日目は終了〜
阿蘇の風景を満喫するという当初の目的はイマイチ達成できませんでしたが、湧水を見たりうまいものを食べたりとそれなりに満喫でした♪

宿泊地である内牧温泉は、平日のせいかすごい寂れっぷりで温泉街としてはちょっとピンチだと思われます。
その辺もあって、ライダーハウスのご主人が奮闘しているようだったので外食したり買い物したりしてみましたが、いい温泉だと思うので何とかがんばってほしいですね。

さて、明日は阿蘇山の北側の外輪山のあたりを走った後、日田街道を走って日田温泉へと向かいます。
でわでわ、お休みなさい!
 
この記事へのコメント(9件) |コメント入力欄へ
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pigayan |2008年10月 5日 22:07返信

天気がよければ、
「大観峰」からの眺めはぜひ。
「内牧」は大昔からそんな感じなんで。。。
あと「小国ゆうステーション」にもどーぞ。

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gen |2008年10月 6日 12:41返信

昔、自走で行きましたよ。(もちろんクルマです)

やはり悪天候で阿蘇の肝心なところは見れず。ガイドブックの緑が目に鮮やかな米塚の写真が恨めしかった…。そういうわけで、いつのなるかは分からないけれど、リベンジしましょうね(笑)。

熊本空港はずいぶん市街から離れていますね。阿蘇との中間くらいじゃないですか。

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ina@管理人 |2008年10月 6日 20:37返信

>pigayanさん
後ほどアップしますが、翌日に大観峰に行ったのですが残念ながら天気が悪くて展望はイマイチだったんですよ〜、残念〜

小国ゆうステーションは、いかなかったのですが、後で調べて見よっと!

>genさん
残念仲間ですね(笑)
昔旅行で行ったときにはそこそこみれたのですが、ツアーだったため時間が短く満喫できなかったので、今回こそは!と思ってたんですけどね〜

また、要リベンジネタが増えましたw

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ちか太郎 |2008年10月 7日 17:24返信

行動力のinaさん い〜〜な〜〜〜♪

自転車も輪行ならぬ、空行でジェットに乗れるなんて思わなかったでしょうね?

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ina@管理人 |2008年10月 7日 21:31返信

>ちか太郎さん
旅する自転車ですから空くらい飛んでもらわないと(笑)

後3日走ってるのでまだまだつづきます〜

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フランス |2008年10月 8日 21:42返信

ANAはリンコウ運搬に承諾書がいるのですか?9月のJALはなかった。新幹線の方が気が楽ですね。

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ina@管理人 |2008年10月 8日 23:29返信

>フランスさん

え〜、JALはああいったシステムないんですか?
ってことは、壊したらちゃんと責任とってくれるのかな(笑)

とはいえ、荷物として預けなきゃいけないので飛行機はどうも落ち着かないですね。到着するまでどきどきですよ、ホント。

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かちゃん |2010年5月 2日 22:00返信

おはつです。折りたたみ自転車で阿蘇ですか。気合い入っとりますな。

>時々みかける3本の木の上になにやらついているもの。これいったい何なのでしょうか?

これ鯉のぼりあげるポール?杉とかの皮を剝いて立ててありてっぺんには
名前の入った旗をあげます。熊本だけでしょうかね。

わたくしめの折りたたみルノー18インチでも阿蘇のぼれる気がしてきました。今度がんばってみます!

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ina2010年5月 2日 23:05返信

>かちゃんさん初めまして。
鯉のぼりだったんですか、あれ!
他の地域では見たこと無いと思うんですが変わってますね~

僕もルノーに乗ってますが、14インチなので阿蘇は無理かも(笑)
18インチでも変速がないとかなりきつそうですが、気合いを入れてチャレンジしてみてください。

結果は快晴の写真と共に掲示板へいただければ最高に嬉しいです♪

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