[香港] 沙田から大埔、大美督へと続くサイクリングロードを行く

[香港] 沙田から大埔、大美督へと続くサイクリングロードを行くHongKongの城門川・吐露湾沿いに続くサイクリングロードを大圍から大美督まで走ってみた

走行日 2011年10月30日(晴)
走行距離 50 km
使用した愛車 ブロンプトン(BROMPTON)
コース概要 MTR大圍(Tai Wai)駅→車公廟(Che Kung Temple)→城門川(Shing Mun River)→香港文化博物館→瀝源橋(Lek Yuen Bridge)→河畔強記雞粥海鮮酒家→吐露湾→元州仔公園→大埔海濱公園→丁角路→大美督(Tai Mei Tuk)→船灣淡水湖→大埔(Tai Po)→学利魚蛋→香港鐵路博物館→文武二帝廟→MTR大埔墟駅

香港に長期出張中の今日この頃。
昨日、赴任手当をアテにして香港用の自転車としてブロンプトンを買ってしまったので、早速走りに来ましたよ♪

今回やってきたのは、(僕の知る限り)香港で一番メジャーらしい沙田(Sha Tin)から大埔(Tai Po)、大美督(Tai Mei Tuk)へと続くサイクリングロード。
聞くところによれば香港の若いカップルの間ではサイクリングデートなるものが流行っているらしく、これから走る沙田から大埔、大美督へと続くサイクリングロードもそんな若者で一杯だとか・・・

ホントか!?
というわけで、香港のサイクリングロードの実態と若者文化を確認しつつ走りたいと思います!
香港には輪行バッグに入れるというルールがないのでこんな感じでオッケー。よく見るとバックにも裸のMTBを輪行している人がいますw MTR東鉄線の大圍駅まで輪行してきました。駅を出るといきなりサイクリングロード! そして駅の周囲にはたくさんのレンタサイクル&自転車店が!!テンションあがる~

僕が普段生活している尖沙咀駅(九龍半島側の繁華街)付近では、荷物の配達をする人以外ほとんど自転車を見かけることはなく「香港の自転車文化は死んだのか!?」と思わざるを得ない状況なのですが、初めてやってきた大圍(Tai Wai)駅周辺は全くの別世界。

駅前には自転車店がたくさんあるし、そこここに輪行してきたサイクリストがいるし、駅前には無数の自転車が駐輪されてるし・・・
ホントにここ同じ国か?っていうくらい雰囲気が違う。僕の新居は尖沙咀駅方面に手配済なのですが、いきなり住む場所の選択を誤ったのではないかと思ったり思わなかったり(笑)

と、今日走るのは大圍から沙田に向かって流れる城門川沿いと、その河口の先に広がる吐露湾に沿って走るサイクリングロード。
川沿い&海沿いを併せて走れるナイスなサイクリングロードなのですが、スタートする前からチャット寄り道を~
大圍駅の近くにある車公廟(Che Kung Temple)。宗の時代の将軍「車大元帥」を祀った廟とのことですが、誰なのかは知りませんw 広々とした境内。入口では大きな線香が売られており非常に興味津々なのですが広東語が分からない・・・ 車公殿の中には本尊?である車大元帥のキンピカ立像があります。微妙に前のめりなのが特徴です。
前のめり、↑の車大元帥だけに限らず境内にある全ての立像が前のめってるんですよね~。香港の特徴なのだろうか?
せっかくなので、こっちの寺社のこととか勉強してから来たらより楽しめそう。お参りの仕方も知りたいしね。
車公廟の名物である運命を変える風車。ツイてない人はコレを廻して風に当たると運勢が変わるそうですよ 再び大圍駅の近くに戻ってきました。駅のそばには無料駐輪所があったりして、自転車が生活に溶け込んでいることを垣間見ることができます 駅前にはこれまたアジアな感じのお店が並んでいます。隣には生肉をぶら下げまくった肉屋も・・・

大圍駅付近の凄いところは至る所の道沿いに歩道と共に自転車専用レーンが設けられていることです。
道が狭くて自転車で走ったら死にそうな尖沙咀駅付近とは大違い。。。自転車乗りならこういう所に住まなきゃいけない。

とか思いながら街中の自転車レーンを走って城門川(Shing Mun River)までやってきました。
って、城門川の流れ小さっ!河床の面積は大きくとってあるものの流れは側溝くらいの小さなもの、しかしちょっと進むとこの流れが・・・ 途中で見かけた立派な石積みの何かw 博雅山荘とかかれているけど・・・ 川沿いのサイクリングロードはこんな素敵な感じで非常に走りやすい!
おぉう、香港のサイクリングロードすげぇ!日本でもこんな気持ちいいサイクリングロードは少ないぞ、っていうくらい良いコース。
少々ドブ臭いような気がするけど、そんなのへっちゃらさw
コースの途中にある香港文化博物館。中には香港を含む広東圏の芸術に関する展示があるらしいです ってスタートしてからいくらも走ってないのに、側溝みたいだった城門川が巨大な川に!↑の素敵な橋は瀝源橋(Lek Yuen Bridge) MTR沙田駅付近にある沙田中央公園でレンタサイクルを発見。1時間HK$20(200円)くらいで小径からロードまで様々な自転車を借りることができます。

上記のレンタサイクルですが、サイクリングロード沿いに同じような店が沙田中央公園の他に4箇所ほどあります。
民営で経営が同じなのか官営なのかわからないのですが、掲げられている看板によると他の窓口での乗り捨てが可能なようです(別途乗り捨て料が掛かる)。終点まで行って乗り捨ててバスで帰るなんてコース設定も可能ということか~、なかなか便利かも♪

と、城門川。たかだか1,2kmに間に何があったのかって話ですよね~
じつはこの城門川はもともと海(沙田湾)であったところを埋め立てて都市開発したときに人工的に作られた川なんだそうです。つまり、流量が増えて巨大な河川になったわけではなくもともと海と同じ水面高なのでこんなふうに巨大な河川ぽく見えるってことなのです。

沙田周辺は香港中心部へのベッドタウンとしてかなりの数の高層マンションが立っているのですが、これがみんな干拓して作られた埋立地に立っているんだと思うと凄いですね~

とかなんとか考えているうちに今日の昼食スポットに到着。
今日の昼食スポットは、香港ビギナーの愛読書「地球の歩き方」に掲載されていた「河畔強記雞粥海鮮酒家」です。
河畔強記雞粥海鮮酒家は、MTR沙田駅から瀝源橋を渡ってすぐ左側の河畔花園っていうビルの1Fにあります。 注文したのは地球の歩き方に載ってた招牌雞粥(HK$18)。薄味のおかゆの中に入っている鶏のぶつ切りの味付けが絶妙で旨いぞ~ 店員に進められるがままに鮮蝦餃(エビ餃子)。香港のエビは甘くてプリプリでほんと美味しいですよ。

香港の飲茶屋ではよくあることですが、他にお通し的な感じでお茶代(HK$5)が請求されてさらにサービスチャージ10%付きでHK$44。
安いといえば安いのですが、5人くらいでくるともっと色々食べて同じくらいの値段で済むので一人で飲茶はもったいないなとは思う。

スタートして3~4kmくらいしか走ってないのにいきなり食事をしちゃいました(いや、朝食食べて来なかったものでw)
ここからはガンガン走りますよ~。というわけで再び城門川沿いのサイクリングロードに戻ります。
城門川沿いは両岸にサイクリングロードが整備されていて非常に快適。写真には写ってないけどサイクリングを楽しむ香港人がたくさん走っています 大涌橋から明星海鮮舫っていう立派な海鮮料理屋の方を眺めてみる。なんと優雅な景色か! 城門川ではカヌーも盛んに行われており、広々とした流れをすぃ~っと進む姿がこれまた優雅~

香港というと狭い土地にギッチギチにビルが建ち並び人も車もギュウギュウなイメージなのですが、ここ沙田のサイクリングロード付近はまるで別世界。香港の人が休日に癒しを求めてやってくるというのもうなずけます。

実際、サイクリングロードにはたくさんの香港人が走っていて、噂通り若いカップルも多数!
が、香港人は自転車に乗るのがあまり上手くありません。もちろん普通に乗れる人もたくさんいますが、ブレーキのかけ方が分からず暴走したり、バランスが取れずふらふらしている人も多く見られるので走る際には自己防衛の心構えが必要です。特に危ないのがレンタサイクルに乗った人で、中には今日初めて乗ったのでは・・・?という人もチラホラ(笑)
MTR大学駅付近。だいぶ河口に近づいて流れの幅もより一層巨大になって来ました 途中にはちょっとした公園がいくつもあって、飲みのもやらスイーツやらが販売されています。なんという楽しげなサイクリングロードか! これなんだっけなぁw。海に出たところにあった科学園っていうビル群の何かだった気がする・・・?

城門川沿いを走ってきて、一担、川沿いを離れたなぁと思いつつ再び水が見えてきたらもう吐露湾です。
河口を見ないとイマイチ「海感」がないですが、いつの間にか来ちゃったものは仕方ありません(笑)

それにしても・・・。走りながら気がついたのですが香港ではDAHONとBD-1が大人気!
サイクリングロードを走っている人の半分くらいが小径車に乗っててその6割くらいがDAHONとBD-1で締められてる感じ。気の毒なことに我が愛車BROMPTONは終日で1台も見かけなかったという始末。。。しまった、自転車仲間を探すならDAHONにしておくんだった(笑)
途中で見かけたサイクリングステーション的な施設。中には自販機と食堂、それからエイドステーションがあるみたい その向かい側にはロードレース用のコースがあり、なにやら草レースが開催されている模様。自転車大人気 in 香港 何やら巨大なビルが建造中ですが足場は全て「竹」!噂には聞いていたけどこんな大きな建物も竹なのか・・・
そのまま吐露湾沿いをのんびりと走っていくと、前方に再び大きなマンション群が見えてきて次の街である「大埔(Tai Po)」に到着します。
大埔市街の入口の所で、街の中心部に向かうコースと大埔海濱公園へ向かうコースとに分かれているので、とりあえず楽しげな気がする大埔海濱公園方面をセレクト♪
香港における超便利グッズの一つオクトパスカード(八達通)。電車からコンビニ、自販機まで小銭いらずで何でも買えるのだ! 大埔海濱公園へ向かう方へ分岐路を進みます。この付近も元州仔公園として整備されており綺麗な場所です 大埔海濱公園にやってきました。海沿いを走っていくとぐるぐる回る形状の展望台とレンタサイクル店を発見。ここも乗り捨てフリーのレンタサイクルです
ちなみに↑のオクトバスカード(八達通)には世界のSONYのFeliCaの技術が採用されているらしい。
日本ではFeliCaがいまいちパッとしないのに皮肉というかなんと言うか・・・
もう11月だってのに初夏みたいな緑色。そういえば周りに生えてる木がなんとなく南国っぽい!? 宇宙人と交信するための謎の研究施設もあります。もちろん嘘ですw 公園内を進んでいくとこちらの売店で行き止まりに。。。あれれ、サイクリングロードは大美督(Tai Mei Tuk)まで続いているはずでは?
突如として行き止まりになったサイクリングロードですが、周囲を見回してもその先に進む案内がありません。
が、なにやら他のサイクリストたちは北側に広がる工場地帯の方(大景街という道の方)へ進んでいくぞ・・・?どうせアテもないしついっててみよう(笑)
先ほどまでの素敵な雰囲気とは一変、工場地帯の雑多な景色の中を北へ向かって走っていくと・・・ 丁角路っていう大通りのところで再びサイクリングロードを発見。どうやら、大埔海濱公園の方へ入らずに進むとこちらにこれた模様 そのままサイクリングロードを進んでいくと丘の上にいかにもお金持ちが住んでいそうな豪邸群が!

近づいてみるとやっぱり豪邸でした(笑)
その名も富匯半島。いかにも金持ってそうな名前ですね~

日本って割と貧富の差が小さいというか、「いかにも!」っていうお金持ちってあまりいないと思うのですが、香港のお金持ちは分かりやすさが違います。
メイドや警備員が何人いる山の上の豪邸に住み、フェラーリとかを乗り回し、日々高級な食事を食べまくる、そんな夢の様な暮らしを送っている人がたくさんいるんですよね~、香港。

まぁ、日本人駐在員はそれでもお金持ちの方かもしれないですが、そんなのとはケタが違う・・・
などと香港ドリームに憧れつつ進んでいくと釣り堀兼休憩所を発見。どうも僕はこういう雰囲気のほうが似合ってるw 丁角路沿いにはこんな感じの戸建て?住宅が沢山並んでいます。デザインが国際色豊かで見てるだけで面白い 何やらよく分からないけど中華的な派手な看板とかもある
さて、大圍(Tai Wai)駅をスタートし、沙田(Sha Tin)から大埔(Tai Po)と走ってきましたが、いよいよ終点である大美督(Tai Mei Tuk)が近づいて来ました。
聞くところによれば大美督には大きな公園などの施設があってちょっとした観光地になっているらしいのですが、一体どんなところなんでしょうね~
うぉおっと、突如サイクリングロードの周りに現れたレンタサイクル店街。何店舗ものレンタサイクルが並んでるとかすごい光景だ さらに道沿いには住宅の1Fを改造して営業している飲食店がズラリ。中華から西洋までいろんなメニューがあるみたい そして一番奥にあったのがかわいいデザインの大美督役場。

大美督周辺、凄いですね~
サイクリングが村の一大産業になっているかのような賑わいです(笑)

ここでサイクリングロードは終点・・・?かなと思って周囲をウロウロしていると、なんだか南側の半島の方へと続いているっぽい。行ってみましょう!
大美督公園のところにあった溜池?釣り堀?なんとなく静かな雰囲気がイイネ! 大美督燒烤場なる看板があり、どんな拷問かと思ったらバーバーキュー場だった。なるほどねw 更に奥へ進むと・・・。おぉ、海の中へと真っ直ぐ進む長い道が!これはなんだ?

この不思議な道は、もともと海(船灣海)だったところに巨大な淡水湖(船灣淡水湖)を作り出すべく建設された堤防ということ。
なぜ淡水湖を作ったのかはわかりませんw っていうか広東語で説明が書いてあったような気がするのですが読めません(T T)

建設理由はわかりませんが、ナイスなことにこの堤防の上を走れるんですよ~
これは絶景のサイクリングロードの予感!?
右手に船灣海、左手に船灣淡水湖を見ながら真っ直ぐ走る爽快なコース。ここは本当に香港なのか(笑) 渡りきったら行き止まり。ここから先は登山コースになっているらしく、そっちも面白そう~ 帰りもまた絶景。正面に見えるのは8人の仙人が連なって立っているように見えることから八仙嶺と呼ばれる有名な山

どうやら先ほどのレンタサイクルはこの堤防を走りに来る人向けに賑わってるっぽい。サイクリングロードの終点だからじゃなかった(笑)

さて、サイクリングロードはここで終点。
このあと、さらに一般道を進んで八仙嶺の東側からぐるっと廻る事もできるようなのですが、あいにく僕は地図を持っていないためあまり無理するとおうちに帰れなくなりそうです。

この先は地図をゲットしてからのお楽しみとして、今日のところは再びサイクリングロードを走って帰ることにしましょう。
途中でこれまた年季の入った建物を発見。壁に付いている★マークが中国っぽい? 大埔海濱公園の方へ行かず真っすぐ進んだら予想通り大埔市街へ戻ることが出来ました。それにしても自由な洗濯風景ですw 大埔市街にも自転車道は整備されているようなので大埔川沿いにぶらぶら散歩。このあたりもいい雰囲気ですね~

さて、このあとどうしようかな~
と思ったら小腹がすいてきた。。。そこで香港初心者の愛読書「地球の歩き方」を再び取り出すと、どうやら近所においしい魚蛋(ユーダン=魚のつみれ団子)を食べられる店があるとか・・・

よし、行こう、すぐ行こう!
でやってきたのが学利魚蛋(ホッレイユーダン)。大埔廣場っていうビル群の裏手の割とにぎやかな一角にあります。 好きに具材を選んで麺の上にセットしてくれる方式でした。魚蛋はイマイチでしたが、ワンタンが美味しかった! そして香港名物、ミルクティ・・・

香港名物ミルクティですが、およそ日本で想像するミルクティとは全くの別物です。
どういう感じか言葉で表すと、ものすごく濃く出した紅茶にタップリとミルクを入れちゃった的な強烈な飲み物なのですが、香港の飲食店でで「Coffee or Tea」と聞かれて「Tea」と答えると十中八九これが出てくるというほどスタンダードな飲み物。

どうやら香港にはストレートティなる文化は存在しないようで、レストランで白人と店員が押し問答になっている風景をよく目にします。。。

ちなみに僕は日本でいうミルクティーは苦手なのですが、これは不思議と飲めたりしますw
ヨーロッパよりもアジア体質なのかしら・・・
さらに大埔市街をぶらぶら。なんか鳥居的なデザインの人道橋を発見。奥に廟があるらしい。 なんかこう下町っぽい雰囲気ですね~。こういうのも中心街とはまた違った魅力があるね 香港鐵路博物館なる看板を見つけて見に来たのですが、自転車の持ち込みは禁止ということで入り口だけ見て断念。。。
香港鐵路博物館に入れなかった件もそうですが、果たして道端に自転車を止めて遊びに行って大丈夫なのかよく分からない。。。
盗難とかの心配はないのかな~?っていうか、そもそも道端に自転車止めること自体問題ないのか?謎は多いけど聞く相手もいない(涙)
更に案内看板に従って文武二帝廟までやって来ました。 文武二帝廟がある富善街の周辺は大埔でもっとも古い街並みらしく。これまたアジアな雰囲気の活気あるマーケットになっていました。ゆっくり見ても面白そう で、最後はMTR大埔墟駅から輪行して帰ることにしました。ハンドルを立てればこんな風に引いて歩くことができるブロンプトンは輪行に最適♪

という感じで「長洲島1周サイクリング♪」に続いて香港での2回目のツーリングも無事に終了~
噂に聞く以上のサイクリングロード&周辺施設の充実ぶりにビックリですが、おそらくここが香港の中でもっとも自転車環境に恵まれている場所だと思われることから、今後のコース設定に不安が残ります(笑)

新界(New Territories=香港の北の方)は、市街地ほどごちゃごちゃしていないので走れるんじゃないかとは思うのですが、なにぶん英語も広東語もできないのでコースの調査がいまいち進まず・・・。早く日本語ができて香港の自転車コースにも詳しいというレアな友人を見つけなければ・・・。

とりあえず、次は香港国際空港があるランタオ島にサイクリングロードがあるという噂なので、そちらを攻めてみたいと思います♪
 
この記事へのコメント(6件) |コメント入力欄へ
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Cappuccino2011年11月 3日 18:14返信

ヤマいこ!ツーレポ香港編。
相変わらずの名調子ですね~。
どこへいってもinaさん視点のレポで安心しました。
※中国では超高層ビルや高速道路なんかの建設現場でも、ぜーんぶ竹足場ですね。

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ina2011年11月 3日 21:50返信

>Cappuccinoさん
どこに行ってもやることは変わらないってコトですね(笑)

竹、香港でもあののっぽなビルを竹で建ててるみたいです。
ある意味スゴイ技術ですよね~

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gen2011年11月 5日 00:34返信

>相変わらずの名調子ですね~。
inaさんは全くいつもの調子でツーレポ書いてますけど、日本の住民からすると地理も距離感もさっぱり分かりません。

感想を書く前に、長い事香港のこと色々調べちゃいましたよ(笑)
inaさんの新居は都心ど真ん中みたいですね。ビクトリア湾の景色はさぞや綺麗な事でしょう。
今回走ったエリアも、割と近いところみたい。新橋からお台場までくらいの感覚でしょうか?
香港と言えば大都会のイメージですが、新界やランタオ島は開拓し甲斐がありそうなので、いつもの調子で冒険してください(笑)

年末は無理ですが、それ以外では長い休みは取りやすいので行こうと思えばいけるけど、自転車がねぇ・・・そうか、香港でブロンプトンを買えばいいのか!(笑)

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ina2011年11月 5日 08:25返信

>genさん
じっくり読んでいただきありがとうございます♪

確かにこれだけだと地理的に分かりにくいですよね~
香港自体のアレコレについては、たぶんきっと別にサイトを作って少しづつ紹介していくことになるので、今しばらくお待ちを~

ブロの安い店はいつでも案内可能ですw

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かめねこ2011年11月 6日 15:33返信

おお~なんか初の海外オフの実現がぐっと近づいたよう予感が
しかもヤマ行こ初のブロオフにもなりそうだし
俺もブロ持って行くよりもう一台現地調達したほうがメリットあるかな

inaさん来年実現させようね!!
(国内のブロの代金で二泊三日の香港旅行とブロ本体いけんじゃない?)

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ina2011年11月 6日 20:06返信

>かめねこさん
たしかに安いツアーなら差額で香港旅行できるかも(笑)

今日はかめねこさんにも満足いただけるハードなコースを開拓してきましたので、是非遊びに来てくださいませ~

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