2万ちょっとで買える SIMフリーWindowsタブレットPIPO W6 3Gが凄い

2万ちょっとで買える SIMフリーWindowsタブレットPIPO W6 3Gが凄いSIMフリーWindows8タブレットPIPO W6 3Gがスペックの割に2万円ちょっとと激安過ぎる!


夏に購入した1.7万円8インチWindowsタブレットを酷使しすぎたためご臨終されたような気がする今日この頃。次はどんな遊び道具を買おうかな~、とネットを徘徊していたところ凄い物が売られていることに気がついてしまいましたよ。

なんと、2万ちょっとで買える3G対応SIMフリータブレット!
おなじみBanggood.comで日本からも購入可能で、お値段USD189,99(22,800円くらい)

最近では日本国内でも2万円前後の8インチWindowsタブレットが手に入るので値段的にはインパクト薄ですが、今、興味津々の「PIPO W6 3G」はなかなかイカしたスペックなのです。

ディスプレイはWUXGA1,920x1,200対応!

安価なWindowsタブレットのディスプレイはだいたい1280x800で、普段使いには良いものの電子書籍を読もうと思うと解像度が足りないんですよね~。

僕も先日Windows用のKoboアプリを入れたらちょっと微妙で。。。

しかしPIPO W6 3GはWUXGA対応の1,920x1,200ドット液晶を搭載
8インチでそこまでいるのかと思うところもありますが、電子書籍用には期待が出来そうなスペックです。

SIMスロット搭載で3G回線が利用可能!

そして最大の特徴は携帯の3G回線が利用できることです。
中国の公式サイトによるとチャイナユニコムのSIMに対応しているようなので、日本の格安SIMカードも利用できる可能性が高いです。

ちなみにチャイナユニコムはドコモやソフトバンクと同じWCDMAという方式を使っているので、チャイナユニコムで利用可能な端末は国内のSIMも使える可能性が高いという。まぁ、技適の問題はあるのであまりアレコレ言えないけど使えるっちゃ使える(笑)

LTEには対応してないのでアレですが、月額1000円以下の格安SIMを刺せばテザリングなど面倒な作業無しでさっと使えるタブレットが持てると思えば面白いのではないかと。

その他のスペックは一般的かな

その他のスペックは、CPUにIntel Atom 3735F、メモリはRAM 2GBに内部ストレージ32GB、HDMI・SDカードスロット及びGPS搭載と、格安タブレットとしては一般的な内容です。

僕は今までVoyo Winpad A1 miniを使っていて上記のスペックで不自由を感じてないので、まぁ、良いんじゃないかと。そとで、メールやインターネットを見たり移動中の暇な時間に動画を楽しんだりするだけなら十分なスペックです。

中国内ならタオバオで買えば、ちょっと安い上にブルートゥースキーボードがオマケに付いてくるようなので、香港に戻り次第買って見ようかと思案中です。

いや~、面白い激安タブレットが続々登場しますね~
こういうタイミングで調子が悪くなるとはVoyo Winpad A1 miniは僕の心読んでるのか・・・(笑)

 
この記事へのコメント(2件) |コメント入力欄へ
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乾し肉2014年12月31日 23:56返信

私はデジモノには全く詳しくないのですが…
WCDMAであっても周波数が何種類かあって、 チャイナユニコムとドコモで使う周波数が異なっていれば、日本国内では使えないんじゃないかと思います。
inaさんが人柱になって試してくれると嬉しいな(笑)

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ina2015年1月 1日 00:14返信

>乾し肉さん
香港に帰ってvoyoが復活できなかったらたぶん買う気がするw

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