BanggoodでXiaomi Piston2を買ったら本物が届いたレビュー
激安だけど高音質で話題のXiaomのヘッドホンPiston2が届いたのでレビュー。本物と偽物の見分け方など
ちょっと前の週アスの記事で紹介されて再び人気に火が付いた感があるXiaomi（小米）の激安ヘッドホン Piston2。2,300円くらいと激安ながら万円台の高級ヘッドホンに匹敵する高音質ってことで、僕も試しに一つ買ってみました。
お隣の深センから送ってくるはずなのに、同時期に日本から買われた方よりも届くのが遅いという悲しみをこらえながら待つこと20日・・・、やっと届きました！ちなみに日本から買われた方は2週間ほどで届いた模様。。。
結論：ちゃんと本物が届いた
中国ではXiaomi（小米）は人気ブランドで、Xiaomi（小米）の偽物があふれています。先日も友人が街でXiaomi（小米）のスマホを買ったというので見せて貰ったら、もうこれが腐ってる偽物で・・・なんてことが日常的なくらいあふれている。
ちなみに、偽物でお馴染みのアリエクスプレスでも以下のような偽物が堂々と売られているのでいろいろと油断できません。
で、今回のお買い物ですが・・・
ちゃんと本物が届きました♪
偽物があふれるPiston2は本体に取り付けられた2次元バーコードで真偽確認が出来るのですが、上記の画像が表示されれば本物認証OKということになっています。
当サイトの情報を見て同時期に買われた方からも、ちゃんと本物が届いたという連絡をいただいているのでbangggodで売ってる物は本物ってことで大丈夫かと思います。
Amazon辺りで並行輸入品として売っているショップ
Amazonの出店審査はザルなので、Amazonに出ているからといってまったく信用の根拠にはなりません。そんなところで高い金出すならBanggoodで2,300円（送料無料）でゲットした方がいろいろ幸せかと(笑）
本物のPiston2を画像で紹介
ってことで、以下では我が家に届いたXiaomi Piston2を詳しく紹介しますね～
どうりで届くまで時間が掛かったと思ったらスウェーデンから送ってる！？
Banggoodは香港のすぐ隣の深センにも発送倉庫があるのでそこから送ればいい物を、なぜに遠くスウェーデンから香港に送ったのか・・・。
いつも通り無印良品っぽいパッケージ。
裏面の記載に関してもいろいろ議論がありますが、ウチに届いた物は↑の記載となっていました。
開封～
空けてみるとパッと見でケースに高級感がある。
どうせ使わないケースなので、ここまで凝ったらもったいない気がするレベル
送料込み2,300円には見えない高級感
ケースの素材もしっとりしてて良い感じです
偽物と区別が付きやすい交換用イヤーピース。
偽物は中央のクリップがなかったり、S, M, Lの表記が異なっていたりするようです。
本体も美しい。
精巧に加工されたアルミボディの高級感～
イヤーピースを外してみたところ。
偽物は音が出る部分が小さかったりするのですが、こちらはちゃんと本物の形になっています。
リモコンの動作について
Xiaomi Piston2には手元にリモコンが付いているのですが下記の通りの挙動でした。
iPhone
音量：不可
停止：可
アンドロイド
音量：可
停止：可
iPhoneだと音量の調整が出来ない模様なので要注意。
音質はどうなのよ？
僕はオーディオに深い造詣がある訳じゃないので、今まではiPhoneに付属しているヘッドホンを使っていました。アレはアレでAppleが頑張った奴ってことだったのですが・・・
もうね、ちょっと聴いたら全然違うって！！
音の精細さというか立体感が全然違う。なんて言ったらいいのか分からないですが、「おぉ、音楽。今演奏してるぜ～」って感じ。
これくらいはっきり違いがあって、それで2,300円ならコスパ高し！
現行モデルはPiston3
本家 中国の小米ではこちらのPiston2は既に販売停止になっており、現行モデルはPiston3になっています。新しくなったからさらによくなったかというと、そうでもなくてPiston2の方が良いという評価も多く聴かれます。
それで僕も2を買ったわけで（笑）
すでに中国国内では売ってないのでPiston2は在庫限りと思われます。
なので欲しい方はお早めに～。
また、いや、やっぱりNEWモデルでしょ！という方はおなじくBanggoodで売ってて、やっぱり国内で買うより全然安いのでこちらがオススメです。
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