間違いだらけだった折りたたみ自転車選び

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(コメント:5件)

ご無沙汰しております。
2年程前にマイファーストショウケイという事で、esr Magnesiaの購入記事を書かせてもらいました。
だけど、たった半年で手放す事に、、、
少しは乗ったのですが、私の使い方には全く合いませんでした。
もう少し走ると思っていたとか、輪行が楽になるとか、不満は色々ありましたが、それは全く私の認識不足でした。
そこで自分なりに欲しい折りたたみ自転車を定義してみました。
1.変速機能は要りません。7.8段も要りません。そういうところに行くとしたらロードバイクで行きま  す。有っても内装3段で十分です。シマノが小径用にハイギャードでワイドな3段を出してもらえれば大きなチェーンホイールを小さくする事が出来ます。
2.ホイールは16インチで決まりです。20インチだとやはりかさばります。
3.重量は8キロ台です。10キロを超えた物抱えて駅でウロウロするのはやはり辛いです。
まあ勝手な事を書きましたが、折りたたみ自転車はまだまだ改良出来る余地は残されていると思います。
誤解を恐れず言わせていただければ、小径車はどんなに頑張ってもロードバイクの様に早く走れないし、MTBの様にダートでの走破性もありません。
ある意味、中途半端な物です。それゆえにまだまだ伸びる要素は有ると思います。


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ゆう2013年11月 1日 00:33返信

手放しちゃいましたかぁ。まあ人それぞれですからね。
確かにロードバイクやMTBと比べると、中途半端と思われちゃいますよね。
そりぁあそうですよ。同じ人が乗れば逆立ちしたってそれらにはかないませんよ。
でも、街中なんかでのんびり走るのには、あの小さいタイヤは、歩行者などに邪魔になりにくかったりして、意外と合ってたりしますよ。疲れたらさっとたたんで転がしちゃえばいいし。用途に合えばこれはこれで使えます。

ちなみにここには、ヒルクライムがロードバイクより速いヒトや、ガレた道大好きな?ヒトもいます。小径車の定義は車輪が小さいというだけですから、奥は深いっすよ。

また気が向いたら戻って来てくださいな。

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ina2013年11月 1日 14:30返信

小径にハマル人の多くは「その不自由さがたまらない」というMな人なのです(笑)

そして試行錯誤する内に、家には2桁の自転車達が・・・

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SuZ2013年11月 1日 17:56返信

ご希望のスペックだと、DAHONのPresto SLがどんぴしゃかと。
シングル(多段化も可能)、16インチホイール、重量8.2kgです。
( ´∀`)b
http://www.dahon.jp/2013/product/Presto_SL/index.html

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にゃぼさん2013年11月 1日 20:20返信

場所と、路面、その人の能力によって、ロードバイクと同等か
追い抜くこともできますよ。

誰もがいつも最高の能力で走ってるわけではないしね。
改造次第でかなり、ロードに近い性能になりますよ。

そういうところに魅力を感じますよ。

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ayato2013年11月 1日 22:21返信

ありがとうございます。
皆様の小径車への熱い思いが伝わってきます。
DAHONのPresto SLは、いい自転車ですね。
それと、今年出たEEZZにも魅力を感じます。
やはり小径車は割り切りが肝心な所ではないかと。
EEZZは、かなりピンと来ました。
やはり自転車はかっこ良く、シンプルでないとだめですね。

 

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