もうひとつの世田谷

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もうひとつの世田谷
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もうひとつの世田谷

札幌の隣の江別市に「世田谷」の地名があります。
太平洋戦争末期、東京の食糧難解決のための移住・開拓で世田谷区住民約20世帯が移り住んだそうです。極寒の地である上にほとんど農業経験が無く、土地は泥炭地で先ず土づくりからというから大変な苦労があったそうです。

今では牧場が4軒ほど。田や畑は今はありません。
江別はレンガの生産地。札幌では石造りの古い建物をよく目にするのですが、ここでは赤レンガが目につきます。


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乾し肉2020年3月23日 20:29返信

北海道の広島市ってのは聞いたことあるけど、世田谷ってのもあるのね。
だいたいどこでも開拓団というのは苦労したという話ですが、20世帯が移り住んでも今は牧場が4件ですか…。

4枚目の写真は北海道ならではですね。

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gen2020年3月23日 22:15返信

北海道の地名って、
1、元々はアイヌの地名に漢字を当てはめたもの(難読地名)
2、移住者が故郷の地名を付けたもの

などがありますが、個人的に気になるのは
「1線」「2線」とか「市境」とかお役所的な名前。
素っ気ないけれど、ろくでもない地名が付くよりはいいか。

 

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