 ユルイ山サイコースとしてお馴染みの嵐山にやってきました。のんびりと里山を走った後シングルトラックを楽しみ、最後は「鍋」で締める、盛りだくさんなツーリング♪
ユルイ山サイコースとしてお馴染みの嵐山にやってきました。のんびりと里山を走った後シングルトラックを楽しみ、最後は「鍋」で締める、盛りだくさんなツーリング♪
| 走行日 | 2007年1月21日(晴) | 
| 走行距離 | 22 km | 
| 使用した愛車 | MTB(Jamis Comodo) | 
| コース概要 | 嵐山渓谷→槻川→物見山→ダチョウ牧場公園(予定地)→笛吹峠→将軍沢トンボの里→大行院→槻川→鍋会場 | 
| うっわぁ。。。 山サイは、去年の「妙義荒船林道」以来ですが、今回のコースは比較的ユルイはずなので、リハビリにも二日酔いにもピッタリなのではないかと(笑) | ||
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| 隊長を始めご一緒させていただく皆さんと、槻川の河川敷に集合。 今日はいい天気ですね〜 | 空に架かる飛行機雲を眺めながらスタート♪ | まずは足慣らしに嵐山渓谷へ。 塩沢冠水橋からの槻川の眺めはいつも綺麗ですね。 | 
| 今回のツーリングは地元に住んで30年以上というO川さんがご一緒です。 地元歴が長いだけあって地元ネタが豊富で、そういったお話を聞きながら走るのは非常に楽しいです♪ | ||
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| 嵐山渓谷の林道を登って遠山方面へ向かいます。 | ちょっと登ったところにある展望台。 O川さんの話によると昔この辺りに幽霊が出ると噂の旅館があったとか(笑) | 嵐山渓谷を抜けたところに、大量の石碑群がありました。 地元の人のお墓かな? | 
| 嵐山渓谷を後にして、槻川沿いの未舗装路を上流に向かって走ります。 | ||
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| 槻川沿いに続く未舗装の旧道。 川の流れを聞きながらのんびり進んでいきたい道ですね。 | 途中にあった「牛頭尊」 豊白号という牛を祀ったものらしいですが、こんなものを残して貰えるなんてよっぽど働き者だったんでしょうね。 | 川沿いに「芭蕉の句碑」という案内板を発見するも、対岸には渡ることができず・・・ | 
| 芭蕉の句碑ですが、どうやらかつては流れ橋が架かっていたらしく、川の中に流れ橋の橋台だけが残ってました(笑) | ||
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| 物見山に向かう途中にあった仙泉の水。 どうやら湧き水のようです。 | 物見山に向かっては未舗装の登りでした。。。 15分ほどのそれほど長くない登りなんですが、二日酔いには辛かった・・・w | 景色が開けたところで林道は終了〜 ほっと一息ついて小休止です。 | 
| 林道が終わったところで「これで登りは終了か?」と思ったのですが、残念ながらこの後は尾根沿いに続くシングルトラックの登りでした(笑)と、ここで激坂をどれだけ足を着かずに登れるか大会開始! みんな、途中の木の根にタイヤを滑らせて失敗する中、隊長だけが頂上まで到達!!流石ですね〜 | ||
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| はい、ここから先のシングルトラックをどれだけ足を着かずに進めるかチャレンジですよ〜 | O川さんが登ってきました! ガンバレ〜 | 登り終えたら尾根沿いに続くシングルトラックを気持ちよく下っちゃいます♪ | 
| 今日のコースは、目がくらむほどの激坂とか、腕が攣りそうになるほどの担ぎとか、振動でクラクラするくらいのガレ場とかそういった修行要素が一切無くて幸せです(笑)僕は基本的にヘタレマウンテンバイク乗りなのでこれくらいで十分だったりします。 | ||
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| 途中、ちょっとだけ景色が開けて小川町方面が見えたのですが、写真には写らず・・・ | 伐採地のところで西側の展望が開けて雷電山や堂平山が望めました〜 | 激坂を足を着かずに下れるか? 一人ずつチャレンジ〜 | 
| 途中2カ所ほど急な下りがありましたが、両方とも路面状態も悪くなく、基本的にまっすぐな下りなので何とか無事にクリア(笑) | ||
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| 落ち葉サクサクのシングルトラックは、走っていてホント気持ちいいですね〜 | 途中、仙元大日神とか庚申塔とかの石碑がたくさんある場所がありました。 なぜここに、これほどたくさんの石碑が集まっているのかは? | 激下り大会第2弾(笑) それにしても下っている人以外みんなで写真とってるというのは・・・w | 
| ここから先も、非常に気持ちいいシングルトラックを下っていきます。 こういうルートを走ると「あぁ、山サイ最高〜♪」って思いますよね〜 | ||
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| ちょっと日向になったところで小休止〜 | 一旦林道に出て舗装路を下ります。 標高を舗装で消費するのはもったいないですね〜 | と、道端にイカス「火の用心」の立て札を発見!? | 
| 火の用心の看板には、 僕だっていずれ大木になれた。 一瞬、相田みつをの作品かと思うほどの出来ですよ(笑) これを見たら山火事には気を付けようと思うこと間違い無しです。 | ||
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| 都幾川を渡って、笛吹峠方面を目指します〜 | 頭をヒモでくくって防寒対策中の白菜達。 こうやって寒さに晒すとより一層美味しくなります♪ | 笛吹峠への舗装路は結構長いです〜 | 
| 笛吹峠方面へ向かう林道の入り口には、「ダチョウ牧場公園」工事現場入り口という謎の看板が・・・ | ||
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| ずいぶん昔からあるというダチョウ牧場公園の看板。 ふと、敷地の奥の方を見ると・・・ | いました! ダチョウです!! デカイです!!! | そして雑木林の中に続くダブルトラックを笛吹峠へと向かいます。 | 
| 笛吹峠は、旧鎌倉街道と、板東十番岩殿観音〜同九番慈光寺観音を結ぶ巡礼道の交差するところにある歴史ある峠です。 新田義貞の三男義宗等と足利尊氏が戦った峠といわれているそうです。 | ||
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| 笛吹峠の東屋で小休止〜 何故か太った猫がたくさんいました。 | 笛吹峠から、再び雑木林の中を下ります。 道幅も広くて気持ちいい〜 | 景色が開けたところで下りは終了〜 | 
| 今日の山サイはココで終了♪ あとは、舗装路を走って車のある槻川沿いへ帰るわけですが、途中でなにやら謎な施設が・・・ | ||
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| 道端に妙な自体で書かれた看板が増えてきたなぁと思ったら・・・ | 大行院神明院という、真新しい仏像がたくさんある謎な施設を発見!? 帰ってから調べたら、なんか有名なお告げ屋さんらしいです? | 都幾川沿いを走って車のあるところに帰りましょう〜 | 
| さて、今日のツーリングの主な目的は「鍋」と言っても過言ではありません(笑) 隊長&France料理長の指示のもと、冬の寒空の下新年鍋大会開催です〜 | ||
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| 隊長持参の猪肉。 臭みがあるかと思ったのですが、豚よりも肉の味が濃くて美味しかったです♪ | 飲酒運転はいけませんので、ノンアルコール飲料で乾杯(笑) | France料理長の手によるキムチ鍋。 最後にうどんまで投入してもう満腹ですw | 
| いやー、シングルトラックあり、鍋あり、ダチョウありで盛りだくさんな一日でした〜 個人的には、自転車+冬+鍋という形に結構惚れたので、また次の機会もよろしくお願いします(笑) | ||
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