SIMフリー携帯ショップ EXPANSYS （エクスパンシス）で海外版激安スマホを買う
香港に住んでいて一番便利と感じるのが携帯がSIMフリーなこと。
そしてプリペイドSIMが超安いことです。最近見かけるのは通信速度が384kbpsに制限されるものの月額HK$60くらいで使い放題ってプランで、思わず契約しちゃいたくなる罠がそこらじゅうに溢れています。
そんなときでも携帯がSIMフリーならすぐに幸せになれます。
で、そんなSIMフリーの携帯が海外からお手軽に買えちゃうのがEXPANSYS(エクスパンシス)っていう携帯の海外通販。これがなかなか良心的な価格設定なんですよ。
秋葉原辺りでもSIMフリーの携帯とかかえるのですが、超ボッタクリ価格だったりして、僕も香港から10台くらい買って帰れば飛行機代くらい出るよなぁと考えたこともあったのですが、EXPANSYS(エクスパンシス)の値段を見てたら、これはもう無理だね、と（笑）
たとえばiPhone5。
香港でSIMフリーの16GBモデルを買ったら今でもHK$5,000ちょっと(日本円だと60,000円ちょっとです)すると思うのですが、EXPANSYS(エクスパンシス)の価格だと66,730円。ソフトバンクで一括購入時の価格が51,360円といったところなので、SB版の方が安いですが、価格差がここまで詰まっていると考慮の余地がありますよね～
なにしろ、こちらはSIMフリーですから～
国内でキャリアを自由に変えられることはもちろん、海外旅行時に現地のSIMを刺してもちゃんと動くのが超便利です。
また、MVNOが展開している格安SIMを刺すってのもGood。
あまりデータ通信をゴリゴリ使わないなら楽天ブロードバンドLTEにしておけば月額980円でスマホ生活がスタートできます。
といっても、キャリアで購入すれば本体価格の割引もあるので、まぁ、この辺はデジモノ好き向けの話。
海外版激安スマートフォンで格安スマホ生活
最近は、デジモノに疎いウチの妻でも「スマホに変えようかなぁ」と言ってしまうくらいスマホが普及しているわけですが、正直言って、ゴリゴリ使おうって言う人でなければ最新スペックのスマホは宝の持ち腐れというものです。
そんな方にピッタリなのが海外向けの激安スマホ。
こちら香港ではSonyのXperiaシリーズの廉価版が10,000円くらいで買えちゃいます。もちろんEXPANSYS(エクスパンシス)でも売ってる。
たとえば、この記事を書いている時点でお買い得だよな～と思うのが、「Sony Xperia E C1505」です。こちら、アンドロイド4.1を搭載した1GHzのシングルコアCPUのモデル。普通にネットを見たりちょろっと動画を見たり、メールしたりするなら必要十分なスペックでお値段15,000円くらい（別途送料が2,000円くらい掛かります）
同じ値段でSIMが2枚刺さるDUALモデルも売ってます。
これ買えば海外でも日本のSIMを刺したまま、海外用のSIMも刺して1台の携帯で有用が可能という優れもの！
この辺り、日本のアキバで買うと30,000円くらいしますからね～。
この値段だと好き者以外買うメリットがないですよね。。。
さらに最低限で良ければSony Xperia Tipoが12,000円くらいってのもある。なんか香港にいるとXperiaは格安なスマホブランドに思えてくる不思議ｗ
こちらに、前述した楽天ブロードバンドLTEのSIMを刺して、さらにIP電話のFUSION IP-Phone SMARTを組み合わせれば、月額使用料980円でインターネット使い放題（ただし、速度は遅いですが。。。）、通話料は1分当たり16.8円と格安な携帯の完成です。
ガッツリ使う方はダメですが、ウチの妻のようにあまり通話も使わず、ネットもボチボチ使えればいいという場合、この方法が一番コスパが高いのではないかと思います。
年間コストは以下の通り
本体購入費用：14,000円くらい
通信コスト：980円×12ヶ月＝11,760円
合計：25,760円
端末の購入コストを1年で償却すると考えても一月あたりの費用は驚きの2,150円。契約期間の縛りとかややこしい話も一切無くて、買いたいときに買って、飽きたらサクッと機種変も可能。機種変の時はSIMを差し替えるだけと簡単♪
アレコレ契約が分割してるのがややこしいので万人にはお勧めできないですが、格安でスマホをゲットしたいという場合は良い方法なんじゃないかと思って見たり。というか僕はこのあと、この方法で日本用の携帯を作る予定です（笑）
今持ってるSBのスマホは回線契約とだけで月に980円ずつ掛かってますしね～。上記の方法に切り替えれば新しいスマホに変えて日本に帰ったときに気兼ねなくモバイル環境でねとが使える感じに出来るかなと♪
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